社員の仕事内容に合わせよう

デスクの使用頻度を考える
主にデスクワークをしており、パソコンや資料、筆記用具などをデスクの上に並べておくなら、広いデスクを用意してください。
狭いデスクではパソコンを置いただけでいっぱいになり、他に必要なものを置けなくなってしまいます。
しかし外回りの仕事が多く、デスクで作業する機会が少ないなら、そこまで大きいデスクでなくても構いません。
大きすぎても使わないともったいないので、最低限の大きさのデスクをレンタルしてください。
業者のサイトには、デスクの写真が掲載されています。
しかしそれを見ただけでは大きさがわからないので、記載されている縦や横、高さの数値をチェックしてください。
その上で手頃な大きさで、室内に収まるのか判断しましょう。
座りやすいイスを探す
変なイスに座っていると、次第に身体が痛くなります。
それが仕事の妨げとなるので、座りやすいことを優先してイスを選んでください。
また腰痛や肩凝りの原因になりやすく、社員からもどのようなイスが良いのかアンケートを取ると良いですね。
社員の意見を聞き、良いものは採用しながらレンタルするイスを決めるのがおすすめです。
また社員は、それぞれによって身長が変わります。
すると手頃なイスの高さも変わるので、自分で調整できるタイプが良いですね。
他にもキャスターがついていたり、背もたれが高かったりするイスも人気です。
他の人が選んでいるイスを調べると、気に入るものが見つかるかもしれません。
迷ったら人気や、ランキングを確認しましょう。